赤み、肌荒れ、ヒリヒリ、かゆみ…。その犯人は……敏感肌だ!!!

 

f:id:hanaru823:20200822181915j:image

「すぐに赤くなっちゃう…」

「顔がヒリヒリしちゃう…」

「痒いし肌荒れが…」

 

 

こんなお悩みありませんか?

それ、実は敏感肌なんです!

f:id:hanaru823:20200822181925j:image

 

そもそも敏感肌の原因とは

なんでしょうか?

 

 

 

 

〇敏感肌の原因

 

f:id:hanaru823:20200822181906j:image

敏感肌の原因は、

体質乾燥だけではないって

知っていましたか?

 

・花粉などのアレルギー

・日焼け・洗いすぎによる

  肌のバリア機能の低下

洗顔料や化粧の残留

・ストレス

 

といったことが原因として

挙げられます。

 

また、女性ならではの

生理時も敏感肌に

なってしまうんです。

 

女性は敏感肌に

なりやすいものなんです…

 

そんな敏感肌にも優しい

クレンジングを

いまからお伝えします!

 

 

 

 

 

〇クレンジングの種類

f:id:hanaru823:20200823012023j:image

 

 

①クリームタイプ

 

f:id:hanaru823:20200823005701j:image

油分が多く

配合されているものです。

 

クレンジング力もあり、

必要以上に皮脂を落としません

 

乾燥しやすい敏感肌、

乾燥肌の方にオススメです。

 

 

 

②ジェルタイプ

 

f:id:hanaru823:20200823010248j:image

ジェルタイプは、

独特の弾力性がクッションの

役割を果たすので、

 

摩擦による肌の負担を

軽減することができます!

 

 

水性・・・

油分の配合が少ないものです。

ウォータープルーフタイプの

マスカラなどは落ちにくい

ものもあります。

 

 

油性・・・

油分が多く配合されています。

クレンジング力が高く、かつ

ジェルがクッションとなって

肌への摩擦も少なくなります。

 

 

 

 

③オイルタイプ

 

f:id:hanaru823:20200823010543j:image

オイルタイプは、油性成分が

多く配合されています。

 

クレンジング力が高く、

素早くメイクとなじんで

落とすことができますが、

 

皮脂も一緒に失われやすく、

洗い上がりに乾燥感を

感じることもあります。

 

 

 

④ミルクタイプ

 

f:id:hanaru823:20200823012036j:image

水分が多く

配合されているものです。

 

その為、ウォータープルーフ

リキッドファンデーション

といった濃いものには

向いていません。

 

しかし、乳液のように

滑らかなテクスチャと

洗い上がりのしっとり感があり

 

乾燥肌や敏感肌でも

比較的使いやすいものです。

 

 

 

⑤拭き取りローションタイプ

   (シートタイプ含む)

 

f:id:hanaru823:20200823013027j:image

水分がベースのもので、

界面活性剤によって

メイク汚れを落とすものです。

 

シートタイプでは手軽さが

ありますが、ふき取る行為が

物理的な刺激になるので、

洗い流しタイプをオススメします。

 

 

 

 

 

〇敏感肌さん必見!

   正しいクレンジングタイプ

 

f:id:hanaru823:20200822182351j:image

クレンジングの種類を

紹介した通り、

 

クレンジングタイプによって

「肌への負担」と

「洗浄力」が違うんです!

 

気づきましたか?

 

 

f:id:hanaru823:20200822164712j:image

 

敏感肌さんは表の通り、

 

・ミルク

・クリーム

 

といった低刺激の物を

選ぶことをオススメします!

 

 

 

また、乾燥からきている場合は

潤いを守りながらメイクを

落とすことができる

 

・クリーム

・ジェル

 

タイプのものがオススメです!

 

 

 

 

 

【さいごに】

 

f:id:hanaru823:20200823015205j:image

いま使っている

クレンジングを見直して

みましょう!

 

もしかしたらあなたの

肌にあっていないのかも!?

 

もしかしたら間違った

クレンジングを選んで

いたのかも!?

 

いま一度見直してみて、

あなたにあった

クレンジングを

準備しましょう!

 

そして敏感肌を

改善していきましょうね!

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!