赤み、肌荒れ、ヒリヒリ、かゆみ…。その犯人は……敏感肌だ!!!
「すぐに赤くなっちゃう…」
「顔がヒリヒリしちゃう…」
「痒いし肌荒れが…」
こんなお悩みありませんか?
それ、実は敏感肌なんです!
そもそも敏感肌の原因とは
なんでしょうか?
〇敏感肌の原因
敏感肌の原因は、
体質や乾燥だけではないって
知っていましたか?
・花粉などのアレルギー
・日焼け・洗いすぎによる
肌のバリア機能の低下
・洗顔料や化粧の残留
・ストレス
といったことが原因として
挙げられます。
また、女性ならではの
生理時も敏感肌に
なってしまうんです。
女性は敏感肌に
なりやすいものなんです…
そんな敏感肌にも優しい
クレンジングを
いまからお伝えします!
〇クレンジングの種類
①クリームタイプ
油分が多く
配合されているものです。
クレンジング力もあり、
必要以上に皮脂を落としません
乾燥しやすい敏感肌、
乾燥肌の方にオススメです。
②ジェルタイプ
ジェルタイプは、
独特の弾力性がクッションの
役割を果たすので、
摩擦による肌の負担を
軽減することができます!
水性・・・
油分の配合が少ないものです。
ウォータープルーフタイプの
マスカラなどは落ちにくい
ものもあります。
油性・・・
油分が多く配合されています。
クレンジング力が高く、かつ
ジェルがクッションとなって
肌への摩擦も少なくなります。
③オイルタイプ
オイルタイプは、油性成分が
多く配合されています。
クレンジング力が高く、
素早くメイクとなじんで
落とすことができますが、
皮脂も一緒に失われやすく、
洗い上がりに乾燥感を
感じることもあります。
④ミルクタイプ
水分が多く
配合されているものです。
その為、ウォータープルーフや
リキッドファンデーション
といった濃いものには
向いていません。
しかし、乳液のように
滑らかなテクスチャと
洗い上がりのしっとり感があり
乾燥肌や敏感肌でも
比較的使いやすいものです。
⑤拭き取りローションタイプ
(シートタイプ含む)
水分がベースのもので、
界面活性剤によって
メイク汚れを落とすものです。
シートタイプでは手軽さが
ありますが、ふき取る行為が
物理的な刺激になるので、
洗い流しタイプをオススメします。
〇敏感肌さん必見!
正しいクレンジングタイプ
クレンジングの種類を
紹介した通り、
クレンジングタイプによって
「肌への負担」と
「洗浄力」が違うんです!
気づきましたか?
敏感肌さんは表の通り、
・ミルク
・クリーム
といった低刺激の物を
選ぶことをオススメします!
また、乾燥からきている場合は
潤いを守りながらメイクを
落とすことができる
・クリーム
・ジェル
タイプのものがオススメです!
【さいごに】
いま使っている
クレンジングを見直して
みましょう!
もしかしたらあなたの
肌にあっていないのかも!?
もしかしたら間違った
クレンジングを選んで
いたのかも!?
いま一度見直してみて、
あなたにあった
クレンジングを
準備しましょう!
そして敏感肌を
改善していきましょうね!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!